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能面 大童子  (作品番号:99)

能面師
能面 大童子 表面
価格
400,000 円
税込み価格、送料別
素材
墨,胡粉,檜,能面,水干絵具
重さ
-
大きさ
-
発送地
神奈川県
[参考]ゆうパック料金
着払いで発送します
能面師
能面 大童子 裏面

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商品の詳細
少年の面、童子の変形面。目尻は少しつりあがり、やや朱色の肌、眉間の大きな皺が力強い。金を差した眼と歯列が人間ではない存在を表す。

「大江山」では、酒天童子が源頼光に騙され滅ぼされるという哀れな末路を演じる。

露を飲んで仙人となり、その永遠の若さを今に象徴する神仙の化身とも。



久保雅象の面からは、童子から大人へと成長する狭間のような、妙な期待感や違和感が表現されており、見る者の解釈に委ねられる余裕がある。
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プロフィール
能面師 能面師  【神奈川県】
久保雅象 (クボガショウ)


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女面に代表される中間表情の面は、舞台の前後にわたってかけられ、2時間という長時間にわたることもしばしば。もしこの面が一つの表情しか表わせないものだとしたら、観客は見るに耐えられない。あらゆる人間の感情表現を具現化する魔法が、能面師によって面に込められていると言える。



能は「無」を目指し、無限を描く。表現を減らす、動作を減らすことに、精魂をかけてきた。「居ぐせ」の状態にあっても、演者の脈拍は人知の及ばぬ域へと高まる。音のしない間を際立たせ、大事な演奏ほど、無音が多くなる。感情表現の最大の要素「顔」を捨て去り、「能面」の無限の表現を手に入れたのだ。



久保氏の制作もまた、先人に続く遥か時空の向こうを目指し、留まることを知らない。

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