日本の伝統工芸、伝統の工芸品


インタビュー

Q.フクロウをモチーフに使うことが多いようですが、なにかきっかけがありましたか?

A.好んで使うフクロウは、島田市金谷の自宅そばの木の姿を見せていた子連れのフクロウがモチーフです。
「無理のない身近な題材」を「身近な素材」を使って表現しています。
タイル、陶板、れんが、近くの河原で拾ってきた石(石ころ)などを素材に使い、サンドブラストや手彫りでの彫刻作品を製作しています。

Q.サンドブラストや彫刻など多岐にわたって活躍されている土屋さんにとって作品とは何でしょうか?

A.そこに考えやストーリーがあるか!
その人のマインドが託されているか!
それがなければただの商品、物だと思います。
ただ、描いたり創ったりするだけでは駄目で、自分の意志を投影できるかどうか。

ひとつの作品で物語を語れるでしょうか。
もっと言えば、その作品自体が語りかけるような作品です。

惹き付けられる作品にはそれがあると思います。
自分もそういう魅力ある作品を創りたいと日々思っています。


Q.最近はお地蔵さんの製作に打ち込んでいらっしゃるようです、お地蔵さんへの思いを聞かせてください。そして、作られるお地蔵さんのお顔は土屋さんにどことなく似ていらっしゃる様に思います。

A.地蔵とは何でしょうね?
石仏!? 地蔵!? 地蔵菩薩!? 道祖神!?
作りたいものは一宗派や一思想に通じるものではなく、すべてに通じる本当の意味での癒しなのです。
心の平安を与えられるものですね。
土屋誠一・作品一覧
彫刻家
石彫り地蔵 その四
安山岩から彫りだしたお地蔵様です。安山岩は火山岩の...
彫刻家
石彫り地蔵 その弐
小松石(安山岩)から掘り出したお地蔵様。小松石は火 ...
彫刻家
石彫り地蔵 その参
岡崎花崗岩(御影石)から掘り出したお地蔵様。岡崎花...
 
税込み価格
プロフィール
彫刻家 彫刻家  【静岡県】
土屋誠一 (ツチヤセイイチ)


東京・池袋西武百貨店スタジオ5(94)ギャラリー新宿高野(96)など年間4~5回の個展を精力的にこなす。

大きなインテリアガラスからグラス、鏡、タイル、陶板、石ころ、木、レンガ、瓦、など材料、大きさを選ばず柔軟な発想で公共事業から作品まで、広範囲に製作している。

また、サンドブラストの面白さを広く普及させるため、工芸用小型サンドブラスト機を専門メーカーと共同開発すると共に、テキストも編集しアート教室の展開を進めている。

平成14年から本格的に手彫りによる石彫を手掛ける。
略歴
1950年静岡県島田市金谷に生まれる
1988年サンドブラストでガラス彫刻をはじめる
1992年独立し、初の個展(ガラス工芸展)を島田市にて開く
1993年友人から表札i依頼をきっかけに、独自のスタイルでタイル彫刻をてがける
1994年地元(島田市金谷)の志戸呂焼を用いて、タイル彫刻を発展させた陶板彫刻に挑む
静岡オリジナルクラフト展で静岡市文化団体連合会長賞受賞
1995年静岡オリジナルクラフト展入選
1996年国民文化祭(富山市)工芸部門入選
1997年静岡県工芸展入選、静岡オリジナルクラフト展入賞
1998年しずおかの顔100人(朝日新聞社静岡支局編)に選出記載される
1998年古い公民館(島田市菊川)を借り受け仕事場にする
1999年仕事場に「ぎゃらりー誠一庵」をオープンさせる
2000年駿府匠宿(静岡市)サンドプラスト体験工房の
インストラクター指導等に協力、7月よりカルチャー講師となる
2001年日本ブラストアート協会(JABA)設立発起人となり現在静岡支部長、理事
2002年自然の石ころを手彫りした石地蔵、石人形、ふくろうなどの彫刻作品を発表
2004年デニム生地にサンドブラストを施したデニムブラストアート作品を発表
2006年本格的に石彫作品を創りをはじめる

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